2009年の干支(丑)にちなんでデザインしたもの。実は、南米にウシ科の動物はいなかった、スペイン人が闘牛を持ち込むまで。北米だってウシ科といえばバイソンぐらいだった。だから牛の図案なぞ皆無なんである。最初は横向きでスマートな意匠を考えたのだが、「赤ベコみたい」と言われて再考、紆余曲折を経てこのヘンテコな牛に落ち着いた。どこが南米風味かは不明。
発表時期 2008年12月
国 籍 ペルー
由 来 アンデス風味
2024年3月14日(木)〜24日(日)17時、大怪店《最後の大怪展》に参加します。
BASEショップあります。