ペルー北海岸のモチェ文化には「豆を持って走るレース」や「武装したインゲン豆」の図案がある。4月にその豆レースと豆戦士を題材に双六タイプのゲームを創ったが、さらにそれをカレンダーに展開した。豆戦士たちは海岸(海抜0m)からワスカラン(ペルー最高峰6768m)頂上を目指し(はては太陽まで?)、川に流されたりコンドルに運ばれたり、長く険しい道のりを懸命に走って、はるかな頂きに到達するのだ。
大怪店で10月に開催された「僕らの妖怪シール展 其ノ九」参加のため、アンデス文明モチェ文化の《夜の神》の眷属(たぶん)である「豆戦士」のシールを制作しました。
東急ハンズ渋谷店《渋谷妖怪蔵屋敷》(大怪店共催)の第3期に合わせて制作。パラカスはナスカに先行する文化。そのままナスカ文化にスライドしたらしい。地上絵のうち、こうしたゆるいヤツらはパラカスのものであることが多い。
東急ハンズ渋谷店《渋谷妖怪蔵屋敷》(大怪店共催)に合わせて制作。B4判両面三つ折り。当サークルのメインモチーフとなっている《モチェ》がどんな文化だったのか、特徴をピックアップしてご紹介。ざっくりなマップや「中南米原産のヤツら」コーナーも。
大怪店で4月末から5月初旬にかけて開催される《イッツ阿スモール妖怪ワールド展》参加のため、モチェの《豆戦士》をフィーチャーしたオリジナルゲームを製作。
サイコロを振って自分の《豆戦士》を進め、抜きつ抜かれつさまざまなギミックを経てゴールを目指す、すごろくタイプのゲーム。コンポーネントはすべて手作りなので市販品のような完成度はないが、《豆戦士》のコマは結構かわいくできたと思っている。
ちなみに《ワスカラン》はペルー最高峰(6768m)の山の名前。モチェの文化圏(トルヒーヨなど)から一番近いアンデスの高峰だと思ったので採用した(考証からするとむしろレクアイ文化圏のお山のような気がするがそこはご容赦ください)。
大怪店で4月末から5月初旬にかけて開催される《イッツ阿スモール妖怪ワールド展》参加のため、モチェの《豆戦士》をフィーチャーした缶バッジを作製。
《モチェ豆戦士》は銀/メタル赤/メタル青/メタル緑の4色展開、《金のモチェ豆戦士》はゴールドのみ。
《豆戦士》の豆は、ライ豆(リマ豆)、パヤール豆、モチェ豆などとさまざまに呼ばれるが、割と大粒の、インゲン豆の一種らしい。豆によっていろんな模様がある。
大怪店で4月末から5月初旬にかけて開催される《イッツ阿スモール妖怪ワールド展》参加のため、モチェの《豆戦士》をフィーチャーした一筆箋を作りました(2種10枚入り)。また、ついでにアンデス文明やメソアメリカ文明のカエルの図案の一筆箋も製作(1種10枚入り)。金と紺の2色刷り、サイズ140×78mm。
大怪店で4月に開催される《龍展》参加のため、新柄「モチェのドラゴン」および定番「モチェの神獣」を利用して、一筆箋を製作しました。金と紺の2色刷り、サイズ140×78mm、5種類10枚入り。
大怪店で4月に開催される《龍展》参加のため、新柄「モチェのドラゴン」および定番「モチェの神獣」を利用して、カードフォルダを製作しました。14ポケット、ポケットのサイズは75×94mm。
大怪店で4月に開催される《龍展》参加のため、新柄「モチェのドラゴン」の缶バッジを製作しました。デザイン紹介にも書きましたが、オリジナルはエルブルホ遺跡群の神殿(ワカ)の壁画です。また、定番「モチェの神獣」の色変わり缶バッジも製作しました。
大怪店で3月に開催される「僕らの妖怪シール展 其ノ八」参加のため、アンデス文明モチェ文化の神々の一柱である「モロップ」(イグアナまたはトカゲの神)のシールを制作しました。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から